東日本大震災・福島第一原子力発電所の事故から7年が経ちました。震災・原発事故を機に、福島から
来られている方の多くが住宅を確保され、前向きに生活されています。しかし、その一方でPTSDなど深刻な心の問題を抱えている方もいらっしゃいます。表面化しにくい心の問題について、
私たちができることを一緒に考えてみませんか?
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3月17日(土)
●午前:10:00~12:00
上映会「つなげる~我ら双高生 更に新たに道あらん~」
第26回FNSドキュメンタリー大賞ノミネート作品
●午後:13:00~15:00
◎「東日本大震災5年後の被災者・避難者こころのケアニーズ調査」報告
太刀川 弘和さん(筑波大学 医学医療系臨床医学域 精神医学 准教授)
◎「よりそいホットラインを通して見える福島県外避難者の現状と課題について」
熊坂 義裕さん(一般社団法人 社会的包摂サポートセンター 代表理事)
◎今後の支援を考えるディスカッション
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●参加費:無料
●〆切託児のみ:3月9日
●場所:茨城大学水戸キャンパスライブラリーホール(図書館3階)
(〒310-8512 茨城県水戸市文京2-1-1)
●主催:茨城県内への避難者・支援者ネットワーク ふうあいねっと
●共催: 茨城大学人文社会科学部市民共創教育研究センター
後援:茨城県、 水戸市、茨城県社会福祉協議会