5月29日(月)茨城県庁を訪問し、山口やちゑ茨城県副知事とお会いしました。
副知事に福島の方の現状、これまでの「ふうあいねっと」の活動を伝え、今後の茨城県からの協力をお願いしました。
現在は住民票を移すことなく行政サービス(教育や医療・福祉関係)を受けられていますが、避難指示解除になった地域では、それが打ち切られるのではないか、という不安の声が広がっています。福島県ならびに国に、避難先での行政サービスの継続を求めるよう、茨城県庁から要望して欲しいとお伝えました。これに対して山口副知事は、「気持ちは分かるし、茨城県として(福島県へ)要望していきます。」と心強いお言葉をいただきました。