ふうあい生活サポーター研修をおこないました。

ふうあいねっとでは今後、これまでやってきた交流会と並行して、避難されている方々への訪問活動を通したパーソナルケアを目指していく予定です。

その準備として、実際の訪問活動をおこなうサポーター研修を開催し、事務局を除いて11人に参加していただきました。

ただ事務局から方針をお伝えしていくのではなく、サポーターの方と一緒に作っていくという形で、さまざまな意見が飛び交いました。

メンバーは、ふうあいねっとに加盟していただいている団体の方、ボランティアの方、そしてご自身も福島県から避難されている方も、もう何かされるだけではなく、自分も何かしなくちゃという思いを持っていらして下さいました。

 

生活サポーターの事業概要、運営方針などについてが話されました。

今後、事務局から避難されている世帯に向け調査票を送付し、返答のあった世帯に対して実際にサポーターの方が訪問、その後サポーター同士の情報共有などを経て、個々人に合わせた対応をしていくことになるかと思います。

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